2024/04/10 23:21
Frequency Oil No.2 心身のベース。バランスを整えて良い着地をしてくれる香り。 <INGRDIENT> Petitgrain / プチグレン Citrus aurantium ssp. amara イタリア、パラグアイなどの産地で栽培されるミカン科の植物であるオレンジ・ビターの葉部分から採取されます。精神・神経系の不調時によく用いられます。 精神への作用:フレッシュで爽やかな香りが、憂鬱な気分を取り払うといわれます Bergamot / ベルガモット Citrus aurantium ssp. bergamia イタリアの小都市ベルガモで栽培されたことが名前の由来。柑橘系樹木の果皮部分から採取されます。不眠やストレスケアなど精神と心のケアによく用いられます。 精神への作用:柑橘系のフレッシュで透明感ある香りでリフレッシュが期待できる Majoram / マジョラム Origanum majorana シソ科植物の花と茎葉部分から採取されます。ヨーロッパでは古くから民間薬や料理に利用されてきました。 身体への作業:誘眠作用、神経鎮静作用、血圧降下作用、血管拡張作用、抗菌作用など 精神への作用:爽やかでスパイシーな香りが心をストレスから解放すると言われています Benzoin / ベンゾイン Styrax benzoe スマトラ島、ジャワ島原産の小木の樹脂から採取されます。樹幹に切り口をつけ、滲み出して固化した樹脂は、古くから宗教儀式に使用されて来た歴史があります。 精神への作用:バニラのような甘い香りが緊張感から心から解放させるといわれています <使用してる香料について> Frequency Oilの香料は精油<エッセンシャルオイル>を使用しております。 エッセンシャルオイルは、植物が産出する揮発性油で、特有の芳香を持ち、蒸留によって植物から抽出されます。植物は、排出物、フェロモン、昆虫の忌避などの目的の為に、葉や花弁、根などの特別な腺に芳香成分を貯蔵すると言われており、抽出された精油にはさまざまな効能があると考えられています。 Frequency Oilは、成分表記を明確にしております。皆様ご自身で、専門書又はケモタイプ精油のサイトをご覧になり、調合されている香りが持つ意味を調べていただくことで、より深く香りを楽しんでいただくことができると思います。 <ケモタイプ精油の使用について> 植物には一定のルールで『 学名 』という世界共通認識の名前がついています。 通常、同じ学名の植物から抽出した精油は、成分構成は基本的に同じはずであると考えます が、実際には、生育地によって精油の含有成分(特徴成分)に大きな違いがあります。 ケモタイプは、安全性の確保と、生育環境や個体差による違いの把握のために、トレーサビリティ(追跡可能性)が確保されたエッセンシャルオイルであるといえます。 100%天然であり、植物の栽培地・生育地の表示されていること。 学名と採油部分の記載のほか、蒸留・抽出年月と品質保証期限の表示。蒸留ごとに成分分析検査を行い、成分表がひとつひとつの瓶ごとに付属されたケモタイプエッセンシャルオイル を使用してFrequency oilを製造しております。 <NOTE>
※この商品は、医薬品ではありません。香水として豊かな香りをお楽しみください。 ※生産状況により、代替精油を使用することがございます。最新成分はwebサイトの商品ページにてご確認ください。
瞑想の前、眠る前、不調を感じたとき
あなたの細胞を日々の緊張から解き放ち、心の安定をサポートします。
ストレスから来る心身の不調に対して、
心身全体の調整の働きを助ける精油調合。
自律神経を整えてくれる ベルガモット
身体全体の乱れを鎮静してくれる プチグレン
神経を鎮め、氣を補う、暖かい存在 マジョラム
高ぶった感情や神経を穏かにしてくれる ベンゾイン
身体への作業:鎮痙攣作用(神経性)、神経バランス回復作用、抗アドレナリン作用など
身体への作業:中枢神経鎮静作用、誘眠作用、抗菌作用、駆風作用など
身体への作業:瘢痕形成(創傷治癒)作用、鎮静作用、殺菌作用(肺疾患)、去痰作用など